› 100人の億万長者 ~肩の力を抜いて成功する方法~ › 2009年01月
2009年01月31日
どちらが幸せ?
皆さんは、どちらの人が幸せだと感じるのでしょうか?
1)私欲の限りを尽くして、大金持ちになったけれど、人に恨まれ、友達もなく、恋人はお金で買い・・・仮にお金がなくなってしまったら、誰も寄り付かなくなってしまう人。
2)人の為に一生懸命生きて、個人的にはお金もなく、でも、周りの人はどんどん幸せになって、貧乏でも本当に心を許せる友達が沢山いる人。
私は、「お金持ちで一人ぼっち」よりも、「貧乏でも心を許せる仲間がいる」方が幸せだと思います。
人間一人で出来る事には、所詮、限界があると思います。
でも、沢山の人が集まって、ちょっとづつでも力を合わせて行けば、一人では決して出来ないような事も、出来るようになると思います。
1)私欲の限りを尽くして、大金持ちになったけれど、人に恨まれ、友達もなく、恋人はお金で買い・・・仮にお金がなくなってしまったら、誰も寄り付かなくなってしまう人。
2)人の為に一生懸命生きて、個人的にはお金もなく、でも、周りの人はどんどん幸せになって、貧乏でも本当に心を許せる友達が沢山いる人。
私は、「お金持ちで一人ぼっち」よりも、「貧乏でも心を許せる仲間がいる」方が幸せだと思います。
人間一人で出来る事には、所詮、限界があると思います。
でも、沢山の人が集まって、ちょっとづつでも力を合わせて行けば、一人では決して出来ないような事も、出来るようになると思います。
Posted by 中村政史 at
00:58
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2009年01月29日
パニックとリスクマネージメント
弊社の社員や販売パートナーの方から、毎日のように様々な問題提起を受けます。
その問題を解決しなければ、「会社の存続にかかわる」というような問題提起です。
問題提起をする人は、ほとんど「パニック状態」です。
私がサンに入った時に最初に受注した仕事は、日本初のダウンサイジングで、富士通のメインフレームで動いているシステムをサンのサーバーとPCに置き換えるというシステムでした。
売上規模は、全体で24億円だっったと記憶しています。
そして、カットオーバーの期日は、受注から一年後でした。
で、一年経過した結果、結局開発したシステムは動きませんでした。
正確に言うと、プログラムは完成しましたが、朝までに終わらなければいけない前日の売上結果の集計が、午後まで掛かってしまい、使い物にならなかった訳です。
エンジニアは、その当時の技術力を結集して、一生懸命データーベースのチューニングを行い、何とか早く処理が終わるように努力しましたが、期日の一年後には結果が出なかった訳です。
日本初のダウンサイジングの事例で、コンピュータ業界で大変話題となった案件だった為、一年後にカットオーバー出来なかった事は、その当時、マスコミの格好のネタとなって、コンピューター専門誌紙上では、散々悪口を書かれました。
ところが、それから数カ月後にサンの最新コンピュータが発売になり、性能が格段にアップした為に、ハードウェアを交換するだけで、プログラムのチューニングなしに動いてしまいました。
その時、大切な事を知りました。
「時間が解決する」
瞬間的に問題が発生し、その事にパニックして「大変だ。大変だ。」という時、もしかすると、一週間時が経てば自然と解決してしまう事は、世の中に沢山有ります。
瞬間的な問題にパニックする事なく、「解決する時を待つ」という事をその時学びました。
その問題を解決しなければ、「会社の存続にかかわる」というような問題提起です。
問題提起をする人は、ほとんど「パニック状態」です。
私がサンに入った時に最初に受注した仕事は、日本初のダウンサイジングで、富士通のメインフレームで動いているシステムをサンのサーバーとPCに置き換えるというシステムでした。
売上規模は、全体で24億円だっったと記憶しています。
そして、カットオーバーの期日は、受注から一年後でした。
で、一年経過した結果、結局開発したシステムは動きませんでした。
正確に言うと、プログラムは完成しましたが、朝までに終わらなければいけない前日の売上結果の集計が、午後まで掛かってしまい、使い物にならなかった訳です。
エンジニアは、その当時の技術力を結集して、一生懸命データーベースのチューニングを行い、何とか早く処理が終わるように努力しましたが、期日の一年後には結果が出なかった訳です。
日本初のダウンサイジングの事例で、コンピュータ業界で大変話題となった案件だった為、一年後にカットオーバー出来なかった事は、その当時、マスコミの格好のネタとなって、コンピューター専門誌紙上では、散々悪口を書かれました。
ところが、それから数カ月後にサンの最新コンピュータが発売になり、性能が格段にアップした為に、ハードウェアを交換するだけで、プログラムのチューニングなしに動いてしまいました。
その時、大切な事を知りました。
「時間が解決する」
瞬間的に問題が発生し、その事にパニックして「大変だ。大変だ。」という時、もしかすると、一週間時が経てば自然と解決してしまう事は、世の中に沢山有ります。
瞬間的な問題にパニックする事なく、「解決する時を待つ」という事をその時学びました。
Posted by 中村政史 at
02:08
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2009年01月27日
様々な能力
人それぞれ、色々な能力を持っている人が居ます。
でも、全ての能力が長けている人というのは中々居ません。
ある能力にずば抜けて長けている人に限って、何か大事なところが掛けているという人をよく見かけます。
どんな人間が素晴らしい人間で、どんな人間がダメな人間なのかという判断は、正直私は分かりません。
私の会社が求める人材としては、多分、特別な能力の持ち主ではなく、バランス感覚や、プライドに拘らず人の力を認め自分の足らないところを自覚する気持ちを持っている素直な人のように思います。
プロとは、自分の足らないところを自覚し、自分自身で自分を鍛え克服する力を持っている人と思います。
私自身も我社の社員にも、プロとしての自覚を如何に持続する事が出来るかが大事なテーマです。
でも、全ての能力が長けている人というのは中々居ません。
ある能力にずば抜けて長けている人に限って、何か大事なところが掛けているという人をよく見かけます。
どんな人間が素晴らしい人間で、どんな人間がダメな人間なのかという判断は、正直私は分かりません。
私の会社が求める人材としては、多分、特別な能力の持ち主ではなく、バランス感覚や、プライドに拘らず人の力を認め自分の足らないところを自覚する気持ちを持っている素直な人のように思います。
プロとは、自分の足らないところを自覚し、自分自身で自分を鍛え克服する力を持っている人と思います。
私自身も我社の社員にも、プロとしての自覚を如何に持続する事が出来るかが大事なテーマです。
Posted by 中村政史 at
00:52
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2009年01月14日
強い会社に必要なエレメント
強い会社に必要なエレメントとは何か?
今後、我社が強い会社となるには、どうすれば良いか?
一度、今まで読んだ本からの知識や身近に接した企業を思い描きながら、頭の中を整理してみました。
1.強い組織を持っている。
平凡な人間が非凡な力を発揮するような仕組みや組織やルールがあるか?
社員一人一人に敬意を持って遇しているか?
貢献したいと思っている社員に対して必要な教育訓練と支援をしているか?
社員一人一人が会社にどんな貢献をしているのかをきちんと把握しているか?
2.強い製品を持っている。
他社と比較して優位性のある製品があるか?
優位性のある製品を継続的に提供し続ける仕組みがあるか?
3.強い財務体質を持っている
必要な時に必要な資金を投入出来る仕組みがあるか?
少しづつ、でも着実に強い会社にして行きたいと思います。
今後、我社が強い会社となるには、どうすれば良いか?
一度、今まで読んだ本からの知識や身近に接した企業を思い描きながら、頭の中を整理してみました。
1.強い組織を持っている。
平凡な人間が非凡な力を発揮するような仕組みや組織やルールがあるか?
社員一人一人に敬意を持って遇しているか?
貢献したいと思っている社員に対して必要な教育訓練と支援をしているか?
社員一人一人が会社にどんな貢献をしているのかをきちんと把握しているか?
2.強い製品を持っている。
他社と比較して優位性のある製品があるか?
優位性のある製品を継続的に提供し続ける仕組みがあるか?
3.強い財務体質を持っている
必要な時に必要な資金を投入出来る仕組みがあるか?
少しづつ、でも着実に強い会社にして行きたいと思います。
Posted by 中村政史 at
20:11
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2009年01月09日
JMテクノロジー植木会長
新年早々、今週頭にJMテクノロジーの植木会長と久しぶりに食事に行きました。
しばらくぶりに、ブログを再開した事と、私が新規事業を開始した事で、昨年末から何度も電話をもらっていて、色々と気に掛けてもらってましたが、やっとお互いのスケジュール合ってゆっくりとお話する時間が出来ました。
そこで、色々と我社の構想を聞いてもらった上での植木さんのコメントとしては、「このサービスが1000ライセンス導入されれば、それからは、一気に成長する」という事でした。
翌日から今週一杯は、東京です。
そこで、大変有難い事に、何と、4月サービスイン予定で300ライセンスまとめ買いの大型商談を受注する事が出来ました。
それと、福岡のある販売パートナー様から、とある業界向けに6月までに600ライセンス販売出来る事がほぼ見えたとの連絡がありました。
このペースで行くと、今年の6月には1000ライセンスを達成出来るかも知れません。
植木さんの予想通り、6月から弊社が一気に飛躍出来るのか?
植木さんの予想を信じて突き進みたいと思います。
しばらくぶりに、ブログを再開した事と、私が新規事業を開始した事で、昨年末から何度も電話をもらっていて、色々と気に掛けてもらってましたが、やっとお互いのスケジュール合ってゆっくりとお話する時間が出来ました。
そこで、色々と我社の構想を聞いてもらった上での植木さんのコメントとしては、「このサービスが1000ライセンス導入されれば、それからは、一気に成長する」という事でした。
翌日から今週一杯は、東京です。
そこで、大変有難い事に、何と、4月サービスイン予定で300ライセンスまとめ買いの大型商談を受注する事が出来ました。
それと、福岡のある販売パートナー様から、とある業界向けに6月までに600ライセンス販売出来る事がほぼ見えたとの連絡がありました。
このペースで行くと、今年の6月には1000ライセンスを達成出来るかも知れません。
植木さんの予想通り、6月から弊社が一気に飛躍出来るのか?
植木さんの予想を信じて突き進みたいと思います。
Posted by 中村政史 at
17:19
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