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2008年01月23日
ビジネス情報の磁石
最近、何故か東京や福岡から新しいビジネスチャンスの情報が磁石のように集まって来るようになりました。
嬉しい悲鳴ではありますが、私も体一つなので、完全にオーバーフロー状態になって来ました。
そこで、なるべく知り合いの社長などに案件を振る作業を効率的にする仕組みを考え中です。
まずは、ビジスタの新しい取り組みとして、毎週、遊びながら情報交換出来る場を作りたいと思っています。
試験的に今週からスタートしますが、その会がきちんと定例化した際は、また、このブログで内容をアップし、誰でも参加出来る楽しい会にしていこうと思っています。
嬉しい悲鳴ではありますが、私も体一つなので、完全にオーバーフロー状態になって来ました。
そこで、なるべく知り合いの社長などに案件を振る作業を効率的にする仕組みを考え中です。
まずは、ビジスタの新しい取り組みとして、毎週、遊びながら情報交換出来る場を作りたいと思っています。
試験的に今週からスタートしますが、その会がきちんと定例化した際は、また、このブログで内容をアップし、誰でも参加出来る楽しい会にしていこうと思っています。
Posted by 中村政史 at
12:40
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2008年01月10日
銀座のナンバーワン・ホステス
銀座のナンバーワンホステスを身近に知る人から、銀座のナンバーワン・ホステスとはどんな人なのかを教えてもらう事が出来ました。
銀座のナンバーワンともなると、何と、年収が「億」を超えるらしいです。
偉そうにしているお客よりも、ホステスの方が何倍も高収入という話です。
で、このナンバーワンの人は、超美人かと言うと決してそうではなく、一般的な基準からしても不自由なお顔立ちとの事です。
この人の日課は、昼間の3時には、お店に来て、毎日欠かさず自分のお客の伝票をつぶさに見て、自分のお客がどんな時にお金を使うのかを徹底的に分析しているそうです。
例えば、あるお客は、「月末に決まって大金を使う」とか、またあるお客は、「一人で来る時より知り合いを連れて来た時に見栄を張って大金を使う」とか、「早い時間に来た時よりも遅い時間に来た時の方がお金を使う」とか、お客一人一人のお金の使い方の特徴を全部記憶して、例えば、「今日は月末なので、あのお客を何時位に呼ぼう」とか、戦略を立てて仕事に望んでいるそうです。
正に、マーケット分析の最たるものです。
企業のマーケティング部やコンサルタントの市場分析も顔負けですね。
どこの世界もナンバーワンになる人は、「恐るべし」です。
銀座のナンバーワンともなると、何と、年収が「億」を超えるらしいです。
偉そうにしているお客よりも、ホステスの方が何倍も高収入という話です。
で、このナンバーワンの人は、超美人かと言うと決してそうではなく、一般的な基準からしても不自由なお顔立ちとの事です。
この人の日課は、昼間の3時には、お店に来て、毎日欠かさず自分のお客の伝票をつぶさに見て、自分のお客がどんな時にお金を使うのかを徹底的に分析しているそうです。
例えば、あるお客は、「月末に決まって大金を使う」とか、またあるお客は、「一人で来る時より知り合いを連れて来た時に見栄を張って大金を使う」とか、「早い時間に来た時よりも遅い時間に来た時の方がお金を使う」とか、お客一人一人のお金の使い方の特徴を全部記憶して、例えば、「今日は月末なので、あのお客を何時位に呼ぼう」とか、戦略を立てて仕事に望んでいるそうです。
正に、マーケット分析の最たるものです。
企業のマーケティング部やコンサルタントの市場分析も顔負けですね。
どこの世界もナンバーワンになる人は、「恐るべし」です。
Posted by 中村政史 at
16:43
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2008年01月08日
変な「拘り」
以前ブログにも書きましたが、私の趣味の一つにオーディオがあります。
このオーディオという趣味を得た事が私自身の仕事やライフスタイルに強い影響を与えているという事を最近実感しました。
オーディオという趣味の大変なところは、CDプレーヤーとアンプとスピーカーを買ってきてケーブルを繋げば誰でも簡単に音を出せる訳ですが、それだけでは決して「良い音」が出ないというところです。
これは、逆に面白いところでもあります。
オーディオマニアではない普通の人は、高級な最新のオーディオ機器を買えば、良い音で音楽を聞けると思っている方が大半ではないかと思われます。
要するに「お金を掛ければ誰でも簡単に良い音が聞ける」という風に思われているのではないかと思います。
実は、これは全くの間違いです。
オーディオの世界は、非常にシビアな世界で、如何に高級なオーディオ機材を買っても、ケーブル1本で音が全然違ったり、スピーカーの位置が少し違っただけで音が変わったり、部屋の中に物が一つ増えただけで音が変わったりします。
何故、このような変化が起こるかと言うと、スピーカーから直接出る音と、部屋の壁や床や天井に反射して耳に届く音が混ざって耳に届く為、ちょっとした事で音質の変化が起こってきます。
また、ケーブルの質によって、高音が強くなったり弱くなったり、音が澄んだり濁ったり、様々な変化を起こします。
また、最新のオーディオ機器よりも、何十年も前のオーディオ機器の方が音が良かったりします。
という事で、良い音を出す為には、ケーブルを何本も付け替えて試してみたり、スピーカーの位置を変えてみたり、部屋の壁や床に反射音を吸収する為の素材を取り付けたり、ありとあらゆる試行錯誤を繰り返していく事で、いつしか良い音が出るようになってきます。
この時に重要なのは、最終的に出したい音のイメージを描きながら、全体を見ながら、細かい改善を行っていくという作業をする続ける事です。
こんな事を長年やっていると、仕事やライフスタイルに関しても、「CDコンポを買って来て、取り合えず、それなりの音が出ればいい」的な事には興味がなくなり、「どうしたらもっと良い音が出せるか追求したい」的な欲求がついつい頭をもたげてしまう結果、自然と仕事やライフスタイルへの完成度に対する欲求のハードルが高くなってきます。
また、何か物事を進めていく時に、最初からハードル越えを目標にして、最短コースを進もうとする為、周りの人間からは「理解不能」な「不可解な行動」と思われる事がよく有ります。
こんな変な「拘り」が私の長所でも有り、短所でも有ります。
この感覚を共有出来る人とは、中々出会えないのですが、最近、福岡でも何人か、同じ感覚を持つ人と出会えて非常に楽しい時間を過ごす事が多くなりました。
私と同様に、オーディオ・ビジュアルを趣味として、良い音や良い映像に拘っている人や、また、ある人は、良質のウイスキーを味わう事に拘り、シングルモルトを語らせたら、右に出る人がいないという人や、ヘップバーンやグレースケリーなどが出ている古い名作映画に徹底的に拘っている人や、北欧のデンマークに拘って、その素晴らしさを日本に伝えたいと頑張っている人など、仕事以外の話をしていてとても楽しい時間を過ごす事が出来ています。
そして、その人達は、趣味同様、仕事や人生についても特有の「拘り」があって、とても魅力的に感じると同時に沢山の刺激を受ける事が出来ます。
このオーディオという趣味を得た事が私自身の仕事やライフスタイルに強い影響を与えているという事を最近実感しました。
オーディオという趣味の大変なところは、CDプレーヤーとアンプとスピーカーを買ってきてケーブルを繋げば誰でも簡単に音を出せる訳ですが、それだけでは決して「良い音」が出ないというところです。
これは、逆に面白いところでもあります。
オーディオマニアではない普通の人は、高級な最新のオーディオ機器を買えば、良い音で音楽を聞けると思っている方が大半ではないかと思われます。
要するに「お金を掛ければ誰でも簡単に良い音が聞ける」という風に思われているのではないかと思います。
実は、これは全くの間違いです。
オーディオの世界は、非常にシビアな世界で、如何に高級なオーディオ機材を買っても、ケーブル1本で音が全然違ったり、スピーカーの位置が少し違っただけで音が変わったり、部屋の中に物が一つ増えただけで音が変わったりします。
何故、このような変化が起こるかと言うと、スピーカーから直接出る音と、部屋の壁や床や天井に反射して耳に届く音が混ざって耳に届く為、ちょっとした事で音質の変化が起こってきます。
また、ケーブルの質によって、高音が強くなったり弱くなったり、音が澄んだり濁ったり、様々な変化を起こします。
また、最新のオーディオ機器よりも、何十年も前のオーディオ機器の方が音が良かったりします。
という事で、良い音を出す為には、ケーブルを何本も付け替えて試してみたり、スピーカーの位置を変えてみたり、部屋の壁や床に反射音を吸収する為の素材を取り付けたり、ありとあらゆる試行錯誤を繰り返していく事で、いつしか良い音が出るようになってきます。
この時に重要なのは、最終的に出したい音のイメージを描きながら、全体を見ながら、細かい改善を行っていくという作業をする続ける事です。
こんな事を長年やっていると、仕事やライフスタイルに関しても、「CDコンポを買って来て、取り合えず、それなりの音が出ればいい」的な事には興味がなくなり、「どうしたらもっと良い音が出せるか追求したい」的な欲求がついつい頭をもたげてしまう結果、自然と仕事やライフスタイルへの完成度に対する欲求のハードルが高くなってきます。
また、何か物事を進めていく時に、最初からハードル越えを目標にして、最短コースを進もうとする為、周りの人間からは「理解不能」な「不可解な行動」と思われる事がよく有ります。
こんな変な「拘り」が私の長所でも有り、短所でも有ります。
この感覚を共有出来る人とは、中々出会えないのですが、最近、福岡でも何人か、同じ感覚を持つ人と出会えて非常に楽しい時間を過ごす事が多くなりました。
私と同様に、オーディオ・ビジュアルを趣味として、良い音や良い映像に拘っている人や、また、ある人は、良質のウイスキーを味わう事に拘り、シングルモルトを語らせたら、右に出る人がいないという人や、ヘップバーンやグレースケリーなどが出ている古い名作映画に徹底的に拘っている人や、北欧のデンマークに拘って、その素晴らしさを日本に伝えたいと頑張っている人など、仕事以外の話をしていてとても楽しい時間を過ごす事が出来ています。
そして、その人達は、趣味同様、仕事や人生についても特有の「拘り」があって、とても魅力的に感じると同時に沢山の刺激を受ける事が出来ます。
Posted by 中村政史 at
20:04
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2008年01月07日
新年明けましておめでとうございます。
新年、明けましておめでとうございます。
今年は、「九州CEOスタイル」の確立に向け、精力的に活動する年としたいと思います。
私自身、2003年より、九州に移住し、もうすぐ5年の月日が経とうとしています。
その中で、東京のビジネスとは異なる様々な事が徐々に分って来ました。
それには、客観的に見て良い面もあれば、悪い面もあります。
新しい経営者のスタイルである、「九州CEOスタイル」を確立するには、この両面を全て理解した上で、新たな方向性を作る必要があります。
5年経って、やっとその手掛かりが掴めてきた実感があります。
今年は、その手掛かりを元に、まずは「ビジスタCEO倶楽部メンバー」の皆さんのブランディングに力を注ぎたいと思います。
今年は、「九州CEOスタイル」の確立に向け、精力的に活動する年としたいと思います。
私自身、2003年より、九州に移住し、もうすぐ5年の月日が経とうとしています。
その中で、東京のビジネスとは異なる様々な事が徐々に分って来ました。
それには、客観的に見て良い面もあれば、悪い面もあります。
新しい経営者のスタイルである、「九州CEOスタイル」を確立するには、この両面を全て理解した上で、新たな方向性を作る必要があります。
5年経って、やっとその手掛かりが掴めてきた実感があります。
今年は、その手掛かりを元に、まずは「ビジスタCEO倶楽部メンバー」の皆さんのブランディングに力を注ぎたいと思います。
Posted by 中村政史 at
11:54
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