› 100人の億万長者 ~肩の力を抜いて成功する方法~ › 2010年02月
2010年02月24日
亀は必ずGOALする
昨日、設立3年で数十億の売上を作られた、福岡のある会社の代表の方と会食致しました。
その方は、今までに12~13の事業をゼロから立ち上げられて、全て成功させて来た実績をお持ちです。
今までの会社は、その方とは別に資金をオーナーが居て、実績に応じてフルコミッションで自分の収入を得るというやり方で結果を出して来られたとの事です。
現在の会社は、その方が初めてオーナー兼代表取締役として立ち上げた会社との事ですが、流石に今までの経験と実績から、短期間で素晴らしい結果を出されています。
福岡の社長さんとは、今までも沢山お会いしましたが、ここ最近では、感動するよりがっかりさせられる事が多かったのですが、今回は、その方の人間性やモノの考え方に大変感動し、勉強になりました。
その方が素晴らしいのは、「人と人との約束を大事にして、決して人を裏切らない」という信念です。
以前のブログにも書きましたが、契約不履行を平気でやれるような上場会社の代表などと比べると、本当にお会いしていて気持ちが良いのと同時に心から信頼出来ます。
その方が、人から聞いた良い言葉として紹介して頂いたのが「亀は必ずGOALする」という言葉です。
私自身の経験からも、凄く共感出来る良い言葉を教えて頂きました。
やはり、「要領よく」とか「目先の損得」とか、「平気で約束を破る」とか考えず、自分の信念に従って地道にコツコツと続けて、大きな結果を出している人間を本当に「格好良い人」だと感じます。
その方は、今までに12~13の事業をゼロから立ち上げられて、全て成功させて来た実績をお持ちです。
今までの会社は、その方とは別に資金をオーナーが居て、実績に応じてフルコミッションで自分の収入を得るというやり方で結果を出して来られたとの事です。
現在の会社は、その方が初めてオーナー兼代表取締役として立ち上げた会社との事ですが、流石に今までの経験と実績から、短期間で素晴らしい結果を出されています。
福岡の社長さんとは、今までも沢山お会いしましたが、ここ最近では、感動するよりがっかりさせられる事が多かったのですが、今回は、その方の人間性やモノの考え方に大変感動し、勉強になりました。
その方が素晴らしいのは、「人と人との約束を大事にして、決して人を裏切らない」という信念です。
以前のブログにも書きましたが、契約不履行を平気でやれるような上場会社の代表などと比べると、本当にお会いしていて気持ちが良いのと同時に心から信頼出来ます。
その方が、人から聞いた良い言葉として紹介して頂いたのが「亀は必ずGOALする」という言葉です。
私自身の経験からも、凄く共感出来る良い言葉を教えて頂きました。
やはり、「要領よく」とか「目先の損得」とか、「平気で約束を破る」とか考えず、自分の信念に従って地道にコツコツと続けて、大きな結果を出している人間を本当に「格好良い人」だと感じます。
Posted by 中村政史 at
18:59
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2010年02月23日
モバイルデザインかんふぁれんす
来週3月1日、東京・青山にて「モバイルデザインかんふぁれんす」というモバイルデザインに特化したイベントが開催される事となりました。
モバイル業界における著名な方々に囲まれて、弊社も主催者の一員に加えて頂き、微力ながらお手伝いさせて頂いております。
いよいよ、モバイルデザインという新しい業界と産業が産声を上げようとしています。
是非、この記念すべき新しい潮流を体感すべく、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
http://mobiledesignarchive.jp/mdc/contact/mailform/
モバイル業界における著名な方々に囲まれて、弊社も主催者の一員に加えて頂き、微力ながらお手伝いさせて頂いております。
いよいよ、モバイルデザインという新しい業界と産業が産声を上げようとしています。
是非、この記念すべき新しい潮流を体感すべく、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
http://mobiledesignarchive.jp/mdc/contact/mailform/
Posted by 中村政史 at
18:34
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2010年02月08日
大変名誉な講演依頼
国内で長い歴史と権威ある学会「日本開発工学会」の中上会長より我社に直接ご依頼を頂戴し、来る2月17日に、政権与党民主党の方々や経済産業省の方々や財界の方々の前で、講演をさせて頂く事となりました。
弊社のような設立間もないベンチャーが、このような場で講演させて頂くというのは、「大変な名誉」なことであり、身の引き締まる思いです。
「日本開発工学会」の現会長である、中上崇会長は、1980年代ご自身で会社を創業し上場を果たした、日本のベンチャーの中でも草分け的な存在で、その当時から沢山の志高い学生達に、ベンチャー創業の指導を積極的に行い、その当時集まっていたお弟子さんには、六本木ヒルズや表参道ヒルズなどコンセプト立案された「西川りゅうじん」さんなど、各界でご活躍されている方が多数いらっしゃいます。
私自身も、1986年、学生ベンチャー時代に2度程、お会いしてご指導頂いた経験があります。
実は、昨年、あるご縁で、24年ぶりに中上会長に再会する事が出来、私が学生以来24年間何をやってきて、現在新しく立ち上げたMovAd Japanという会社についてお話させて頂きました。
そこで、大変嬉しかったのは、中上会長より、
「君は、あの頃、沢山集まっていた学生の一人だったんだね。」
「MovAd Japanという会社のコンセプトは、今の私(中上会長)の経営哲学と一緒だ。」
「あの時の学生が、私と同じような経営哲学を持って、会社を起業してくれた事が大変嬉しい。」
と言って頂けました。
現在、「日本開発工学会」では、中小企業やベンチヤー企業が現下のグローバル競争に打ち勝って、さらに発展していくためには、経営戦略として「コーディネート経営」の実践が必要不可欠と確信するに至ったとの事で、何と、その「コーディネート経営」を実践している代表的な会社として、弊社が選ばれました。
当初、そのお話を頂戴した時は、「設立1年半で、決して成功している訳でもないので」という理由で丁重にお断りしようとしたのですが、中上会長から、
「MovAdの経営スタイルは、正に、私(中上会長)が提唱するコーディネート経営を実践している企業だ。」
「既に成功を納めた企業であれば、後付けで、いくらでも成功理由を言う事が出来る。」
「そんな話を聞いても誰の参考にならない。」
「MovAdが、コーディネート経営を実践しつつ、成功過程のリアルな話にこそ価値がある。」
と言われ、「成功に至ってない途中の話であれば」という事でお引き受け致しました。
折角頂いた機会ですので、少しでも皆様のご参考になれるよう、なるべくリアルなお話をさせて頂きたいと思っておりますので、もし、ご興味のある方は、是非、ご参加頂ければ幸いです。
http://jdes.cher-ish.net/html/htdocs/
弊社のような設立間もないベンチャーが、このような場で講演させて頂くというのは、「大変な名誉」なことであり、身の引き締まる思いです。
「日本開発工学会」の現会長である、中上崇会長は、1980年代ご自身で会社を創業し上場を果たした、日本のベンチャーの中でも草分け的な存在で、その当時から沢山の志高い学生達に、ベンチャー創業の指導を積極的に行い、その当時集まっていたお弟子さんには、六本木ヒルズや表参道ヒルズなどコンセプト立案された「西川りゅうじん」さんなど、各界でご活躍されている方が多数いらっしゃいます。
私自身も、1986年、学生ベンチャー時代に2度程、お会いしてご指導頂いた経験があります。
実は、昨年、あるご縁で、24年ぶりに中上会長に再会する事が出来、私が学生以来24年間何をやってきて、現在新しく立ち上げたMovAd Japanという会社についてお話させて頂きました。
そこで、大変嬉しかったのは、中上会長より、
「君は、あの頃、沢山集まっていた学生の一人だったんだね。」
「MovAd Japanという会社のコンセプトは、今の私(中上会長)の経営哲学と一緒だ。」
「あの時の学生が、私と同じような経営哲学を持って、会社を起業してくれた事が大変嬉しい。」
と言って頂けました。
現在、「日本開発工学会」では、中小企業やベンチヤー企業が現下のグローバル競争に打ち勝って、さらに発展していくためには、経営戦略として「コーディネート経営」の実践が必要不可欠と確信するに至ったとの事で、何と、その「コーディネート経営」を実践している代表的な会社として、弊社が選ばれました。
当初、そのお話を頂戴した時は、「設立1年半で、決して成功している訳でもないので」という理由で丁重にお断りしようとしたのですが、中上会長から、
「MovAdの経営スタイルは、正に、私(中上会長)が提唱するコーディネート経営を実践している企業だ。」
「既に成功を納めた企業であれば、後付けで、いくらでも成功理由を言う事が出来る。」
「そんな話を聞いても誰の参考にならない。」
「MovAdが、コーディネート経営を実践しつつ、成功過程のリアルな話にこそ価値がある。」
と言われ、「成功に至ってない途中の話であれば」という事でお引き受け致しました。
折角頂いた機会ですので、少しでも皆様のご参考になれるよう、なるべくリアルなお話をさせて頂きたいと思っておりますので、もし、ご興味のある方は、是非、ご参加頂ければ幸いです。
http://jdes.cher-ish.net/html/htdocs/
Posted by 中村政史 at
18:55
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