Posted by at

2009年06月30日

事業ドメイン

MovAd Japanは、専門的な知識がない人でも簡単に携帯向けのリッチサイトを制作出来るASPサービスを提供する会社として、昨年8月に設立致しました。
お陰様で、第一弾のASP事業は軌道に乗り、順調にユーザー数が拡大しております。

そこで、次の事業展開として、このFLASH自動生成技術を活用した、企業の基幹業務再構築の事業への展開を図る事と致しました。

元々私は、富士通~サン・マイクロシステムズに至る過程の中、大型汎用機や大型サーバーによるミッションクリティカルな企業の業務システムの営業を行っていましたので、MovAd Japanを設立した当初から、その分野への進出を計画しておりました。

やっと古巣の得意分野へ進出出来るような実績とメンバーが揃い、いよいよ営業開始となります。

数あるモバイル関連企業の中で、本格的な業務システム構築の相談が出来る会社は、私が知る限り、我社しかありません。

この特徴を生かして、他社との明確な差別化を図って行きたいと思っています。


  


Posted by 中村政史 at 12:17Comments(2)

2009年06月25日

非自前主義

我社のフィールドであるモバイル業界やIT業界は、最も変化の激しい業界です。

技術は日進月歩で進化しており、新しい言葉がどんどん生まれ、業界のトレンドも日々変化しています。

この変化についていくのも大変な中、多分、全てを自前主義で解決するには、限界があると感じます。

こんな業界の中で生き抜いていく為には、全てを自前主義で頑なに独自の技術や製品に拘るよりも、色々な会社やそこで働く人達と有益なパートナーシップを組むことで、お客様が必要とする製品やサービスをいち早く提供し続ける事が最優先であると感じます。

また、特許や著作権などで権利を守ることに労力を使うよりも、良い物を他社よりも早く市場に投入する事の方がより重要な事と思います。

一生懸命権利を守っていても、多分、その技術やアイデアは、あっという間に陳腐化してしまうものだと思います。

私がIT業界に就職した頃は、自分はIT業界に向いていないと思っていました。

しかし、最近は、IT業界に向いてるかも知れないと思い始めています。

何故なら、好奇心が旺盛で、常に新しい刺激を求める私のような人間にとっては、最も楽しいフィールドなのかも知れないです。



  


Posted by 中村政史 at 17:13Comments(0)

2009年06月24日

ピンチを切り抜ける方法

私が今までに出会った、ビジネスマンや経営者の方々の中には、ストレスでうつ病など精神的に不安定になってしまう人がかなりの人数で居ました。

特に、今のような時代は、思い悩んだ末に、不幸にもうつ病になる人が非常に多いと思います。

しかしながら、どんな困難な状況になっても、決してうつ病にならない人も居ます。

今まで色々な方を見て来て、うつ病になり易い人となりにくい人の違いが分かってきました。

なり易い人の特徴は、常に、将来訪れる可能性があるリスクを考え、事前にリスクに対して手を打つ事に最大の関心を持ってビジネスを進めている方です。

このようなタイプの人は、次から次へと将来のリスクを思いつきます。

一見堅実で、最も気持ちが不安定にならないタイプに思えるこのタイプが一番うつ病になり易い人と思います。

私なりに分析すると、これから来るかもしれない不幸な出来事を考えた時、人は最も不安や恐怖を感じるのではないかと思います。

「もし、こんな事になったとしたらどうしよう」とか、「今の生活を守っていけるだろうか」とか考え出すと不安で不安で仕方なくなって行き、その結果、ストレスが溜まって、壊れてしまうのではないかと思います。

以前、ブログにも書きましたが、私の尊敬する経営者は、「所詮、人生死ぬまでの暇つぶし」という考え方で、どんなピンチに立っても平気で、たんたんと今出来ることを続ける事で、その状況を見事に乗り切っています。

私も、今の会社を昨年創業して、それまでの準備期間も含めて貯金を使い果たし、ある意味、全てを失う事を覚悟しました。

でも、不思議と全てを失って、アルバイトしながらでも生きては行けると思ったら、とても気軽になり勇気が湧いて来ました。

また、自分自身の力がどれだけあるかという事をはっきりと自覚出来るという事も非常に楽しい事と思えました。

たまたま、良い会社に就職出来たり、良い役職になれたとしても、「これが自分の本当の実力なのか?」と考え出すと、どんどん不安になって来ます。

今までの自分の経験や自分が出来る事を精一杯やった結果が一文無しだったとすれば、そもそもそれが自分の実力なんだと自覚出来るはずで、その事に決して、後悔はなく、真摯にその結果を受け止めて、次のアクションが見いだせると考えました。

最悪の結果を最初から受け止める事が出来れば、そこには不安も恐怖もなく、全てが前向きで楽しい毎日が待っています。

こんな考え方が、今の時代、ピンチを切り抜ける一つの方法かも知れません。



  


Posted by 中村政史 at 01:08Comments(0)

2009年06月22日

東京出張

一週間の東京ツアーが終了し、今日から福岡本社です。
朝9時から深夜の3時まで、分刻みで、様々な方々とお会いして来ました。

基本的に、全てお会いした会社の方からの反応は好反応で、今回の東京ツアーは大成功でした。

福岡で頑張っている社員に対して、社長としての役目は一応果たせたのではないかと思います。

いま大事な事は、我社の製品を評価して頂いたパートナー様やクライアント様の満足度を損なう事なく、高いレベルのサポートを常に出来るような基盤作りです。

福岡では、しっかりした基盤作りに集中します。

  


Posted by 中村政史 at 12:24Comments(0)

2009年06月11日

時代の流れ

SunがORACLEに買収される事が決まったようです。
インターネットが商用化された頃、インターネットのサーバーの80%~90%は、Sunのサーバーでした。
当時、マイクロソフトがインターネットに対して消極的だった頃、唯一インターネットの将来性を語り、インターネットの可能性を説き、インターネットの世界を普及させたのは、紛れもなくSunという会社です。
Sunという会社がなければ、CiscoもGoogleもこの世の中に存在していなかったでしょう。

インターネットという新しいマーケットを創出し、一時代を築いたSunが消えるというのは大きく時代の流れが変わったという象徴的な出来事と思います。

また、最近立て続けに、知り合いの社長から衝撃的な話を聞きました。

一人は、東京時代からの友人で、誰もが知っている大手企業のシステム子会社の社長です。

私は、元々、その会社を設立する時から応援していて、JAVAの開発で著名なベンチャー企業でしたが、その技術力を高く評価され数年前に大手企業グループの傘下に入って極めて順調だと思っていました。
ところが、一週間ほど前に電話があり、何と「親会社の意向で社長を退任させられる事となった」という連絡でした。
まだ、次の仕事も決まってないそうですが、義理人情の厚い彼は、「今まで色々とお世話になった」という事で、わざわざ今週福岡まで私に会いに来てくれるそうです。

もう一人は、九州に来てから知り合ったとても仲良しの社長です。

その社長も、九州福岡を代表するようなベンチャー企業で、極めて順調に思えてましたが、何と、昨年から急激に業績が悪化して会社を売却する事になったそうです。

今、米国Sunで活躍していた人間の多くはGoogleに移籍し、会社は違えど今もインターネットの最前線で活躍していますが、この二人の社長も多分数年後に、また何かを興して活躍していることと思います。

何れにしても、時代は着実に、しかも早いスピードで流れているようです。







  


Posted by 中村政史 at 10:50Comments(0)

2009年06月10日

いざ出陣

私のビジネスマン人生を賭けた勝負が来週から始まります。
社内体制が整い、周りの環境も追い風が吹いて来た事を実感しました。
遂に、私の本領を発揮する時が到来したようです。
次のステージアップに向けて全力疾走したいと思います。  


Posted by 中村政史 at 01:14Comments(0)

2009年06月09日

東京出張で感じる事

最近、月の半分は東京に居ます。
東京では、朝から深夜まで空き時間なくアポを入れ、積極的に我社の販売パートナー様や販売パートナー候補企業様の経営者を訪問しています。

そのような活動の中で、訪問した経営者から、また別の経営者をご紹介頂いたりして、どんどん人脈が広がっています。

東京で成功されている経営者とお会いする度に、日本には、「凄い会社」や「素晴らしい経営者」が沢山いるという事を改めて実感しています。

仕事漬けの東京と、アイデアや構想を考える福岡の二重生活は、とても楽しく充実しています。

仕事を楽しむのは東京、生活を楽しむのは福岡ですね。



  


Posted by 中村政史 at 17:57Comments(0)

2009年06月02日

社長の給料

ある知り合いの社長から、仕事の電話のついでに、ちらっと悩み相談を受けました。
実は、その会社は、以前の同僚が3人でスピンアウトして作った会社で、その3人が取締役で、3人の給料は、会社設立時の約束で、社長も取締役も全く同じ金額にしているそうです。

その社長曰く、その3人の中で、最も仕事を取ってきているのがその社長で、にも拘らず、他の2人からはいつも会社の問題点を指摘され、それに対して、いつも社長が解決方法を考えているというような毎日で、珍しく悩んでいました。

その話を聞いて、まず私が言ったのは、

「他の取締役と代表取締役の給料が一緒というのは有り得ない!!」

「社長の給料は、他の取締役と比較して圧倒的な差をつけるべき」

「米国では、普通の取締役と代表取締役との年収差が20倍ある会社もある」

理由としては、仮にもしその社長の会社が上場して、1万人位の社員を雇うような大企業になったとして、会ったこともないような新入社員が何かの犯罪を犯して社会問題となった場合、マスコミの前で頭をさげ、事の重大さによっては責任を取って辞職しなければならないのが社長です。

会社で起こった事の全てを最終的に責任を取る役目が社長です。

その責任分の報酬がなくて、社長なんかバカバカしくてやってられないと思います。

で、我社はどうかと言うと、なるべく社長の給料を高くしたいと思っています。

でも、全ての社員には会社が軌道に乗って、会社が安定したら、「いつでも社長のイスは譲る」と言っています。

どこの会社でも、一番給料が高いのが社長というのが一般的だと思います。

私は、SUNに居たころに非常に興味を持った会社があり、社長とも親交があった為に、その会社への転職を考えたことがありました。
しかし、社長の給料を聞いて、断念しました。
何故かと言うと、その当時の私の給料よりも、その社長の給料が安かった為です。

その会社に入って一生懸命頑張って、最終的に社長になれたとしても、今より給料が安いのか・・・・・。

一生懸命働いて、出世したら、それに伴って高い給料が貰えるというのが自然だと思います。

その方が夢があると思います。

そこで、また、変なことを考えました。

「取締役の中で一番給料が高いのは社長にすべき」という考え方は、変わらないのですが、必ずしも「会社の中で一番給料が高いのが社長でなくても良いのでは?」

という事で、先日の合宿でこの考えを発表しました。

我社の設定した今年度の売り上げ目標を達成し、それを超えた分の利益は、「全て社長以外の社員にボーナスとして支払います。」

我ながら、これは、中々画期的な仕組みと思っています。

我社のビジネスは、短期間で急成長する可能性を十分に秘めております。

という事は、社長の給料よりも一般社員の給料の方が高い会社が出来るかも知れません!!

勿論、社長は、社長として十分な給料を最初からもらっているので、これが実現したら、「社員全員がセレブな会社」になってしまうかもです。









  


Posted by 中村政史 at 14:40Comments(0)