
2009年06月25日
非自前主義
我社のフィールドであるモバイル業界やIT業界は、最も変化の激しい業界です。
技術は日進月歩で進化しており、新しい言葉がどんどん生まれ、業界のトレンドも日々変化しています。
この変化についていくのも大変な中、多分、全てを自前主義で解決するには、限界があると感じます。
こんな業界の中で生き抜いていく為には、全てを自前主義で頑なに独自の技術や製品に拘るよりも、色々な会社やそこで働く人達と有益なパートナーシップを組むことで、お客様が必要とする製品やサービスをいち早く提供し続ける事が最優先であると感じます。
また、特許や著作権などで権利を守ることに労力を使うよりも、良い物を他社よりも早く市場に投入する事の方がより重要な事と思います。
一生懸命権利を守っていても、多分、その技術やアイデアは、あっという間に陳腐化してしまうものだと思います。
私がIT業界に就職した頃は、自分はIT業界に向いていないと思っていました。
しかし、最近は、IT業界に向いてるかも知れないと思い始めています。
何故なら、好奇心が旺盛で、常に新しい刺激を求める私のような人間にとっては、最も楽しいフィールドなのかも知れないです。
技術は日進月歩で進化しており、新しい言葉がどんどん生まれ、業界のトレンドも日々変化しています。
この変化についていくのも大変な中、多分、全てを自前主義で解決するには、限界があると感じます。
こんな業界の中で生き抜いていく為には、全てを自前主義で頑なに独自の技術や製品に拘るよりも、色々な会社やそこで働く人達と有益なパートナーシップを組むことで、お客様が必要とする製品やサービスをいち早く提供し続ける事が最優先であると感じます。
また、特許や著作権などで権利を守ることに労力を使うよりも、良い物を他社よりも早く市場に投入する事の方がより重要な事と思います。
一生懸命権利を守っていても、多分、その技術やアイデアは、あっという間に陳腐化してしまうものだと思います。
私がIT業界に就職した頃は、自分はIT業界に向いていないと思っていました。
しかし、最近は、IT業界に向いてるかも知れないと思い始めています。
何故なら、好奇心が旺盛で、常に新しい刺激を求める私のような人間にとっては、最も楽しいフィールドなのかも知れないです。
Posted by 中村政史 at 17:13│Comments(0)