2006年12月19日

一過性の大金よりも

一発で、1000万円位を稼ぐよりも、月々20万円をコンスタントに稼ぐビジネスが最後に幸福をもたらします。



Posted by 中村政史 at 10:01│Comments(4)
この記事へのコメント
今回の記事でおっしゃっていることを
もう少し詳しくお聞きしたいです。
Posted by 宮原幸平 at 2006年12月19日 17:58
宮原さん

もう少し詳しくお話します。
これは、ビジネスの安定性とリスクに係わる内容です。
まず、一発1000万円のビジネスを狙うと、受注するまでに長い期間がかかります。
この長い期間を掛けてやっと受注に結びつく訳です。
この提案期間は、当然の事ながら入金はありませんので、手持ち資金の持ち出しになります。
手持ち資金が潤沢にあれば話は別ですが、最悪の場合受注するまでに資金ショートする可能性もあります。
それに対して、月額20万円のビジネスであれば、お金を払う側からしても、最初に多額の資金を調達する必要がなく、受注までの時間も短くて済みます。
そして、受注した後は、毎月20万円が入ってくるのでその事業の運転資金としては安定します。
会社は、潰れてしまえば、正にそれでオシマイです。
外部から資金調達する場合も、潰れる危険性がある会社にお金を貸す人はいないと思います。
お金を貸す側の立場になって考えると、たまたま一発当たって1000万円儲けた事業よりも、月々20万円が必ず入ってくる事業の方が、格段に安定性が高いと判断します。
Posted by 中村 at 2006年12月20日 09:49
それなりの体力をもっている会社がするビジネスが前者の1000万円位を稼ぐことなのかもしれないですね。
Posted by DAI at 2006年12月21日 12:50
ありがとうございました。
Posted by 宮原幸平 at 2006年12月24日 15:50
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