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2009年04月22日
新オフィス開設
今週月曜日4月20日に、新オフィスが開設致しました。
オフィス開設にあたり、徹底的にお金を掛けずに、「ネットオークション」などを駆使した結果、掛かったコストは、普通で揃えた場合の10分の1位のコストで済みました。
お陰様で、我社もやっと人並みのオフィスを構える事が出来て、お客様に来客頂けるようにな会社になった事を大変嬉しく思います。
★実は、今までは、お客様から来客依頼があった際、何かと理由をつけて、先方の会社にお邪魔するようにしていました。(笑)
一部ですが、オフィスの雰囲気はこんな感じです。
オフィス移転を例えて言うと、これまでが我社の準備段階です。
そして、これからが我社の始まりです。
オフィス開設にあたり、徹底的にお金を掛けずに、「ネットオークション」などを駆使した結果、掛かったコストは、普通で揃えた場合の10分の1位のコストで済みました。
お陰様で、我社もやっと人並みのオフィスを構える事が出来て、お客様に来客頂けるようにな会社になった事を大変嬉しく思います。
★実は、今までは、お客様から来客依頼があった際、何かと理由をつけて、先方の会社にお邪魔するようにしていました。(笑)
一部ですが、オフィスの雰囲気はこんな感じです。
オフィス移転を例えて言うと、これまでが我社の準備段階です。
そして、これからが我社の始まりです。
Posted by 中村政史 at
12:17
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2009年04月17日
リスクファクター
世の中には、様々なコンサルタントやメンターと呼ばれる方やエンジェルと呼ばれる方が居て、我々のようなベンチャー企業の支援をしています。
私自身も福岡県のベンチャーコーディネイターとしてベンチャー企業の支援をしてきました。
このような方々の中で、特に支援しようとするベンチャー企業のリスクファクターについて執拗な程拘る方がいます。
リスクを挙げればきりがない程、会社経営には様々なリスクがあります。
特に、設立間もないベンチャー企業には、周りを見渡せばリスクだらけです。
想定される全てのリスクに対して手を打っていたとしても、必ず予想を超えたリスクが現れて来るのが現実の世界だと思います。
この際、「リスクを考えることを辞めてしまう」というのも一つの正しい選択のような気がします。
「攻撃は最大の防御」
「常に前進、常に変化」
今のように変化の激しい世の中では、現時点でのリスクは、一ヶ月後にはリスクではなくなっている可能性も高いと思います。
ある会社がある製品やサービスを持っていて、それが売れていたとした場合、他社から、更に性能が良くて、低価格の商品が販売される可能性は、常にあります。
当然、それは、その会社にとってのリスクになる訳ですが、今後想定されるリスクを洗い出し、そのリスクに対する対応策を必死に考える事よりも、物凄くシンプルな発想をすると、「常に今よりも良いものをどうすれば作って提供する事が出来るか」という事に考えを集中した方が効率的ではないかと思います。
どうせ、次々リスクが訪れるなら、リスクを考える時間を、製品開発やサービスの充実に費やす事が結果として最大のリスクヘッジにつながるのではないかと思います。
私自身も福岡県のベンチャーコーディネイターとしてベンチャー企業の支援をしてきました。
このような方々の中で、特に支援しようとするベンチャー企業のリスクファクターについて執拗な程拘る方がいます。
リスクを挙げればきりがない程、会社経営には様々なリスクがあります。
特に、設立間もないベンチャー企業には、周りを見渡せばリスクだらけです。
想定される全てのリスクに対して手を打っていたとしても、必ず予想を超えたリスクが現れて来るのが現実の世界だと思います。
この際、「リスクを考えることを辞めてしまう」というのも一つの正しい選択のような気がします。
「攻撃は最大の防御」
「常に前進、常に変化」
今のように変化の激しい世の中では、現時点でのリスクは、一ヶ月後にはリスクではなくなっている可能性も高いと思います。
ある会社がある製品やサービスを持っていて、それが売れていたとした場合、他社から、更に性能が良くて、低価格の商品が販売される可能性は、常にあります。
当然、それは、その会社にとってのリスクになる訳ですが、今後想定されるリスクを洗い出し、そのリスクに対する対応策を必死に考える事よりも、物凄くシンプルな発想をすると、「常に今よりも良いものをどうすれば作って提供する事が出来るか」という事に考えを集中した方が効率的ではないかと思います。
どうせ、次々リスクが訪れるなら、リスクを考える時間を、製品開発やサービスの充実に費やす事が結果として最大のリスクヘッジにつながるのではないかと思います。
Posted by 中村政史 at
00:27
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2009年04月10日
楽しい気持ち
MovAd Japanを設立してから、ほぼ毎晩誰かとお酒を飲みながら色々なお話をしています。
ある時は、開発パートナーや販売パートナーの方だったり、我社の社員だったり、これから我社に入社予定の人だったり、要するに毎晩欠かさず飲んでる訳です。
その中で、我社の社員やこれから社員になる方が異口同音で同じような事を言います。
「仕事が楽しい。」
「夢があるって事は、とても楽しい事ですね」
「MovAdの周りの人は、誰と会っても皆ニコニコ楽しそうですね」
綺麗なオフィスで、給料が高くて、誰もが憧れるような有名企業で働いていても、仕事のノルマが厳しく、社内では足の引っ張り合い、ストレスが貯まるばかりで、社内全体が暗くて陰湿な雰囲気の中で働いていても、決して幸せだとは思えません。
「楽しい」という気持ちは、何物にも代えがたい大切な事だと思います。
職場に居ても楽しく、社外の取引先と会っていても楽しい仕事。
我社は、給料も安く、立派なオフィスもなく、誰にも知られていない無名の会社で、しかもハードワークですが、きっと、我社や我社の周りの方々の「楽しい」気持ちが、大きな結果に結びついていくものと疑いなく信じています。
ある時は、開発パートナーや販売パートナーの方だったり、我社の社員だったり、これから我社に入社予定の人だったり、要するに毎晩欠かさず飲んでる訳です。
その中で、我社の社員やこれから社員になる方が異口同音で同じような事を言います。
「仕事が楽しい。」
「夢があるって事は、とても楽しい事ですね」
「MovAdの周りの人は、誰と会っても皆ニコニコ楽しそうですね」
綺麗なオフィスで、給料が高くて、誰もが憧れるような有名企業で働いていても、仕事のノルマが厳しく、社内では足の引っ張り合い、ストレスが貯まるばかりで、社内全体が暗くて陰湿な雰囲気の中で働いていても、決して幸せだとは思えません。
「楽しい」という気持ちは、何物にも代えがたい大切な事だと思います。
職場に居ても楽しく、社外の取引先と会っていても楽しい仕事。
我社は、給料も安く、立派なオフィスもなく、誰にも知られていない無名の会社で、しかもハードワークですが、きっと、我社や我社の周りの方々の「楽しい」気持ちが、大きな結果に結びついていくものと疑いなく信じています。
Posted by 中村政史 at
00:53
│Comments(1)
2009年04月07日
比較
最近、「自分は優秀な人間」と胸を張っていう方と何人か続けてお会いする機会がありました。
正直、お会いしてお話すると決して優秀な人間とは思えませんでした。
この人達は何故、「私は優秀な人間」だと胸を張って言えるのかを考えました。
色々と考えた挙句、一つの結論は、優秀か優秀でないかというのは、「あくまでも他人との比較」であると気づきました。
という事は、家族・友達・同級生・同僚・上司など、その人が知ってる人間と比較すると、「私は優秀な人間」という事になるのだと思います。
ここで重要な事は、どれだけ優秀な人間と知り合う機会があったかどうかで、その人の「優秀」という価値観が変わってしまうという事です。
「出会い」というのは、実に重要な事と感じました。
正直、お会いしてお話すると決して優秀な人間とは思えませんでした。
この人達は何故、「私は優秀な人間」だと胸を張って言えるのかを考えました。
色々と考えた挙句、一つの結論は、優秀か優秀でないかというのは、「あくまでも他人との比較」であると気づきました。
という事は、家族・友達・同級生・同僚・上司など、その人が知ってる人間と比較すると、「私は優秀な人間」という事になるのだと思います。
ここで重要な事は、どれだけ優秀な人間と知り合う機会があったかどうかで、その人の「優秀」という価値観が変わってしまうという事です。
「出会い」というのは、実に重要な事と感じました。
Posted by 中村政史 at
17:30
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2009年04月01日
念願のオフィス移転
4月20日に念願のオフィスを移転する事となりました。
実は、現在のオフィスは、ある会社の倉庫(ガレージ)を間借りしていて、小さな窓が一つしかなく、荷物の山の中に机2つだけのスペースで、どんなに良い表現をしようとしても、「劣悪な労働環境」という表現以外には適切な言葉が見当たらないような環境でした。
私としては、「シリコンバレーのAppleもHPも最初はガレージからスタートした。」という事で、結構気に入っていたのですが、流石に社員に対しては申し訳ないと思っていました。
次のオフィスは、「ももち浜」のビーチからすぐの場所で、窓からも海が見えて、正に「リゾートオフィス」といった感じです。
勿論、まだまだよちよち歩きのベンチャー企業ですので、内装や什器に掛けるお金など一切ありません。
「お金を掛けずにどこまでオシャレに出来るか?」
私の腕の見せ所です。
実は、現在のオフィスは、ある会社の倉庫(ガレージ)を間借りしていて、小さな窓が一つしかなく、荷物の山の中に机2つだけのスペースで、どんなに良い表現をしようとしても、「劣悪な労働環境」という表現以外には適切な言葉が見当たらないような環境でした。
私としては、「シリコンバレーのAppleもHPも最初はガレージからスタートした。」という事で、結構気に入っていたのですが、流石に社員に対しては申し訳ないと思っていました。
次のオフィスは、「ももち浜」のビーチからすぐの場所で、窓からも海が見えて、正に「リゾートオフィス」といった感じです。
勿論、まだまだよちよち歩きのベンチャー企業ですので、内装や什器に掛けるお金など一切ありません。
「お金を掛けずにどこまでオシャレに出来るか?」
私の腕の見せ所です。
Posted by 中村政史 at
19:37
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