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2007年09月25日

ペンシル覚田社長ご夫妻

3連休を使って、ペンシルの覚田社長ご夫妻が、私の湯布院の家に遊びに来て頂きました。
ペンシルの覚田社長と言えば、私が4年半前に福岡に来た時から、福岡を代表するベンチャー企業の社長として、各所からお名前を聞いていた方です。
共通の知り合いが何人か居て、何度もご紹介頂けるという話があったものの、結局お会いする事なく、4年半の月日が経ってしまいましたが、先週、共通の知り合いである元ヤオハンの和田さんの再スタートを記念するペンシル主催のイベントをビジスタがお手伝いする事となり、それがご縁ではじめてお会いし、早速、我が家にご招待させて頂く事となりました。

覚田社長とは、色々と共通点があり、趣味では、オーディオや自然が大好きという点、仕事では、お互いに福岡以外の出身であるにも関わらず、福岡を仕事の拠点としている点、そして、覚田社長は、私がやっている「ビジスタ」よりも歴史の古い「D2K」というイベントを何年も続けているという点.....です。

湯布院では、音楽をガンガン流しながら、様々なお話を楽しくさせて頂きましたが、まず手始めに一緒にやろうと約束した事は、福岡への「Uターン」「Iターン」「Jターン」の推進です。

これは、私がビジスタを通じて、常に訴えているテーマでもありますが、東京では有り得ない「豊かな」生活と充実した仕事環境及びインフラを持つ福岡で、是非、働きたいと思う人達を増やそうとする運動です。

私自身も実践しているつもりですが、東京で働いていた頃の何十倍も充実した生活と仕事をエンジョイ出来るのは、正に、「福岡・九州」というビジネスフィールドを選んだお陰だと思います。

仮に、東京で一千万以上の年収を貰って生活していたとしても、決して豊かな生活は出来ません。

例えば、東京の郊外の横浜市に、「あざみ野」という高級住宅地があります。
ここには、外資系のサラリーマンや、芸能人、プロスポーツ選手など、所謂、富裕層と呼ばれる人達が多く住んでいます。
ここに一戸建てを持とうとすると、50~60坪位の土地付一戸建てで、1億円位します。
50坪~60坪の土地だと、すぐ横が隣の家で、庭のスペースはほとんどない様な状態です。
また、東京駅にオフィスがあったとすると、ドアツードアで通勤時間が1時間位です。

それが、九州だと、天神から湯布院まで車で一時間ちょっとで、500坪の土地に温泉付、しかも坪単価は、1万円台です。

東京から、一時間の所に土地付一戸建てを買える人は年収2000万オーバーの、限られたエリートサラリーマンか自営業の人だけですが、福岡では普通のサラリーマンでも、こんな生活が可能です。


  


Posted by 中村政史 at 17:34Comments(0)