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2007年08月08日

プロ意識

普通のサラリーマンでも社長でも、何かをやる時の「プロ意識」というのが、一番大事な事の一つではないかと最近感じます。
「プロ意識」とは、その人の「プロとしての拘り」と言い換えることも出来ると思います。
ある仕事に対する対価がいくらであろうと、また、仮に無料のサービスだったとしても、「自分がやる以上は、プロとして恥ずかしくないものを提供する。」という意識です。
仕事もサービスも、ある意味、自分が関わって世の中に出す、「作品」と言えるかと思います。
今までお会いしたビジネスの世界で成功されている方の多くが、芸術的センスも併せて持っています。
絵がうまかったり、音楽の才能があったり、料理が上手だったりします。
このような方々を見ていると、自分の「作品」に対する強い「拘り」を感じます。

たまたま運よく成功して巨万の富を一時的に手にした人がいたとしても、この「プロ意識」が低い人は、いずれ没落してしまっているように思います。

大成功して更にそれを継続して、成長している方とお会いすると、この「プロ意識」が極めて高いと感じます。
  


Posted by 中村政史 at 12:42Comments(0)