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2007年05月08日

湯布院生活

GWは、湯布院の家の仕上げで、外のペンキ塗りや、庭の芝生植えなどをしてきました。
湯布院での田舎暮らしは、東京で生まれ育った私にとっては正に「楽園」と呼べるもので非常に満足しています。
山の天辺の小さな「山小屋」ではありますが、大自然の中、車の音や街のざわめきが一切なく、鳥の鳴き声と風の音だけの静かな生活は本当に心から癒されます。
その中で、特に感動したのが、毎回行く度に沢山の野生動物と出会う事です。
一月程前は、我が家の庭に野生の鹿が3匹もいたり、半月ほど前には、野ウサギを見ました。
飼育されているウサギと違って、本当に小さくて真っ白で可愛いかったです。
そして、何と我が家の庭に野ウサギの巣穴を発見しました。
何故、野ウサギの巣穴と分かったかと言うと、その周りに用を足したばかりのウサギの糞が沢山落ちていたからです。
今回も、野生の狸に出会いました。
また、ちょっと危ないですが、我が家の庭にイノシシがいたり、キジがいたりと、まるで野生の動物園状態です。
九州で生まれ育った人には、大した事ではないかも知れませんが、今、東京を捨て、九州に移住して本当に良かったと実感しています。  


Posted by 中村政史 at 16:26Comments(0)