
2007年02月01日
究極の営業マンと究極のセールスマンの違い
究極のセールスマンとは、「砂漠でこたつを売れる」人間です。
人間的な魅力や口がうまいという事で、お客様の利益にならない物でも何でも売ってしまうのが、究極のセールスマンです。
究極のセールスマンは、詐欺師と紙一重です。
究極のセールスマンは、究極の営業マンとは違います。
究極の営業マンは、決して嘘はつきません。
売ろうとする商品を徹底的に分析して、その商品の一番良いところを理解し、その良さを如何に正確に伝えるかという事を一生懸命工夫して表現方法を考え、資料を作って説明します。
そして、それを買ってもらった人に対して、必ず満足してもらう為にアフターフォローをします。
場合によっては、自分が損をしたとしても、諦めずに続けます。
多くの人は口のうまい人を営業力がある人と思いがちです。
でも、口がうまい人は、セールスマンであって詐欺師と紙一重の人です。
決して究極の営業マンではありません。
人間的な魅力や口がうまいという事で、お客様の利益にならない物でも何でも売ってしまうのが、究極のセールスマンです。
究極のセールスマンは、詐欺師と紙一重です。
究極のセールスマンは、究極の営業マンとは違います。
究極の営業マンは、決して嘘はつきません。
売ろうとする商品を徹底的に分析して、その商品の一番良いところを理解し、その良さを如何に正確に伝えるかという事を一生懸命工夫して表現方法を考え、資料を作って説明します。
そして、それを買ってもらった人に対して、必ず満足してもらう為にアフターフォローをします。
場合によっては、自分が損をしたとしても、諦めずに続けます。
多くの人は口のうまい人を営業力がある人と思いがちです。
でも、口がうまい人は、セールスマンであって詐欺師と紙一重の人です。
決して究極の営業マンではありません。
Posted by 中村政史 at
23:05
│Comments(1)
2007年02月01日
地熱を上げる
会社を大きく成長させようとした時、自分が大きく飛躍しようとした時、なかなか思うようにいかなかったり、自分のやっている事を、周りの人間から理解されなかったり、批判されたりして、挫けそうになる事が誰しもあると思います。
だんだんと、自信がなくなったり、自分のやっている事が不安になったりします。
ここで大事な事は、「地熱を上げる」という考え方です。
例えば、氷という固体があります。氷は、摂氏マイナス100℃でも、マイナス10℃でも固体のままですが、それが、0度を超えると、「固体」だったものが、「液体」に変わります。
そして、100℃を超えると「液体」だったものが「気体」に変わります。
大きな成長や飛躍をするには、周りの声や様々な障害があっても、愚直に「地熱を上げて」いけば、必ず大きな変化を起こす事が出来ます。途中で辞めてしまえば、結局「固体」のままで変わりません。
だんだんと、自信がなくなったり、自分のやっている事が不安になったりします。
ここで大事な事は、「地熱を上げる」という考え方です。
例えば、氷という固体があります。氷は、摂氏マイナス100℃でも、マイナス10℃でも固体のままですが、それが、0度を超えると、「固体」だったものが、「液体」に変わります。
そして、100℃を超えると「液体」だったものが「気体」に変わります。
大きな成長や飛躍をするには、周りの声や様々な障害があっても、愚直に「地熱を上げて」いけば、必ず大きな変化を起こす事が出来ます。途中で辞めてしまえば、結局「固体」のままで変わりません。
Posted by 中村政史 at
12:56
│Comments(5)