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2007年11月21日

喜びを感じる時

我社の新しいスタッフで、山元準一さんという人がジョインする事になりました。
実は、山元さんは凄い人で、3Dグラフィックの天才で、何と彼の作品がドリカムのコンサートでも使われた程の腕前です。
今回、弊社の新規事業立ち上げの為にジョインして頂く事となりました。
山元さんと一緒に立ち上げる事業は、各企業のプロモーションビデオとCM制作です。

このような映像は、特に外資系の企業では色々な場面で使われています。
例えば、顧客向けのイベントや新入社員の採用や、社内のイベントなど、1年に何本も作っては、自社のブランドイメージの向上や社員のモチベーションアップなどに使われます。

以前居たサン・マイクロシステムズなども、ハリウッド映画のような格好いいCMを作ったり、アメリカンジョーク満載で競合のマイクロソフトをネタにしたビデオで、思いっきりコケにしたような物を作ったりして、いつも次のビデオが出来るのを社員全員が楽しみにしていました。

日本の企業では、中々、このような本格的な映像を作っている会社は少ないように思います。

自動車会社やSONYなど家電製品を作っている会社などは、非常にレベルの高い映像を作っていますが、それ以外の会社では、あったとしても、社長が出てきて、やたらと堅いイメージの映像だったりします。

私は、何とか日本の企業でも外資系に負けない位、格好いい映像を作れないかと思っていました。

話がそれましたが、何故、喜びを感じたかと言うと、今回ジョインする山元さんの言葉です。

彼は、私と一緒に仕事をする上で、一つの条件を言いました。

「ビジネスでやる以上、採算を考えると質を落とす事を要求される事があると思いますが、僕はそうゆう仕事はしたくない。」

「お金以上に良い作品を作る事が僕の喜びです。」

その言葉を聞いて、私は思わず、彼を抱きしめたいと思いました。

私も全く同感です。

良い仕事をやり遂げた充実感は、何者にも変えがたい喜びです。

その喜びを味わ続けて人生を終えられたら、こんなに幸せな事はないと思います。

お金の為に嫌な仕事をしたり、利益を追求するが為に手抜き仕事を続けるのは、正直苦痛以外の何者でもありません。










  


Posted by 中村政史 at 22:48Comments(0)