2007年01月29日

何故社長になりたいか?

会社を創業する動機は、社長によって様々です。

1.お金持ちになりたい。
2.有名になりたい。
3.女の子(異性)にモテたい。
4.自分の技術を多くの人に認めてもらいたい。
5.自分の哲学を多くの人に広めたい。


傾向としては、1.2.3(Aグループ)と4.5(Bグループ)は別のタイプです。(もちろん、例外はあります。)
Aグループの社長は、お金になるビジネスであれば基本的に何でもOKで、次から次にお金になりそうなビジネスを仕込んで行きます。
そして、その会社の固有の技術などには特に関心がなく、国内や海外で良い製品があれば貪欲に独占販売権などを取得し、もし、現在やっているビジネスよりも儲かるビジネスがあれば迷うことなく乗り換えます。
また、会社毎買ってくれる会社やファンドが現れたら、条件が良ければすぐに売却してしまいます。

Aグループの会社の社長には、大きく分けて2人のタイプが居ます。
それは、自分一人だけがお金持ちになりたいタイプ(A1)と、社員みんなをお金持ちにしたいと思うタイプ(A2)です。
A1の社長は、社員に対して、徹底的に生産性を求めます。そして、成果の上がらない社員はすぐにクビにします。
A2の社長は、如何にお金持ちが偉いのか、そして、お金持ちになる事=幸せだと言う理由を丁寧に説明します。
そして、何かの課題が出来るようになると、今の会社の年収がいくらになって、次の会社に転職すれば、年収がこれぐらい貰えるという話をします。

次にBグループですが、このタイプは、社員にあまりお金の話をしません。
自分達の技術力が如何に優れているかとか、自分達の会社が、人々の為に如何に役立つかという話をします。
社員に対しては、人間的な成長を実現する事の大事さを伝えます。
また、Bグループの社長は、有利な条件であっても自分の会社を売却する事はあまり考えません。

私は、基本的に、どちらのタイプも好きですし、それぞれに良い面があると思っています。

皆さんは、会社を創業する時、どちらのタイプですか?


  


Posted by 中村政史 at 11:04Comments(4)