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2007年01月04日

日本と米国の差

今年、最初の投稿です。
昨年末は、「上場」というテーマで、2006年の締めくくりとして私の感じている事を率直にお話しました。
2007年の最初のテーマとしては、昨年のテーマを踏まえて更に掘り下げて行きたいと思います。
米国では、「金融」システムが進んでいて、「プライベートバンク」というものが発達しています。
「プライベートバンク」は、富裕層(所謂、億万長者)向けに、様々なファンドなど金融商品を駆使して資産運用をしてくれます。
そこでは、最低でも年間20%位の利回りで運用してくれるそうです。
ここが、日本と米国の決定的な差ではないかと常々考えています。
年末のテーマで、ある上場企業の社長を例にお話しましたが、日本では、大変な苦労の末、「上場」を果たして、1億円の現金を得たとしても、それだけで「ハッピーリタイア」する事は不可能です。
しかしながら、米国では、1億円の現金を「プライベートバンク」に預けるだけで、年間2000万円の利息がつき、「ハッピーリタイア」して利息だけで食べていくことも可能になります。
仕事を続けたい人や、もっとお金持ちになりたい人は、無論リタイアする必要はありませんが、経済的な部分だけを見ると、いつでもリタイア出来る環境にあるのは事実です。
以前ブログに書いた「スリーミリオンクラブ(3億円クラブ)」というのが米国にあるという話で、「スリーミリオン」の預金があれば、それこそ預けているだけで勝手にお金が増えてくる仕組みになっている訳です。
そして、経済的自由を獲得した人が、エンジェルとなって、日本のベンチャーキャピタルとは違って次の世代の為に自分のお金儲けの為ではなく、見返りを考えずに自分の資金を有望な若者の為に提供していくプラスの循環が生まれている訳です。
私は、このような環境をいつか日本でも実現したいと考えています。  


Posted by 中村政史 at 12:13Comments(2)